トップページ > スタッフ紹介

酒井 静子
ケアマネージャーをしています。毎日の仕事としては、ほとんどが利用者様宅への訪問です。1か月に約40件くらい訪問します。
その際、立てたケアプランがうまくいっているかどうか、健康状態に変化はないか、新しい要望はないかなど、いろいろおしゃべりする中で確認します。おしゃべりはこちらから話すというより、ひたすら利用者様のお話を聞く「傾聴」の姿勢が大切です。ご本人だけでなくご家族とのコミュニケーションも重要です。独居の方も最近増えていますので、1か月に何回もお邪魔をして様子を伺います。
利用者様の変化するニーズに、事業所が的確に応えられるように調整し、安心のできるサービスをお届けするのがケアマネージャーの仕事です。

山口 由美子
サービス提供責任者をしています。訪問介護の仕事では、支援が必要な高齢者様や障害者様のお宅にお伺いして、日常生活のお手伝いをします。
利用者様の意思を尊重しながら、身体の状態や生活状況に合わせて、身体介護(排泄、食事、入浴など)や生活援助(掃除、洗濯、調理など)のサービスを提供しています。大変な仕事に思われがちですが、利用者様やご家族に喜んで頂けると、とてもやりがいを感じます。いつまでも住み慣れたご自宅で安心して生活を送りたいという願いをかなえるために、チームワークを大事にしながら利用者様のニーズに応えていきたいと思っています。

荒川 雅夫
サービス提供責任者をしています。利用者様のご要望を尊重し、今までできなかったことや我慢されていたことに応えていけることを目標にしています。
困難なこともありますが、利用者様の笑顔を見たとき、感謝の気持ちを感じられたとき、そんなことは吹っ飛んでしまうくらい、とても気持ちの良い充実感がある仕事だと思っています。
「継続は力なり」が私のモットーです。

瀧田 いずみ
児童デイサービスで管理者をしています。障害を持つ子ども達に寄り添って、困っていることをお手伝いしてあげると同時に、ご家族の期待にもそえるようにしてあげたいと思っています。
お母さんが「うちの子はこんなことができるようになったのよ」とか「いつも泣いてばかりいたのに、最近は泣かなくなったのよ」とか嬉しそうに話されるのを見ると、本当にこの仕事をやっていてよかったと思います。一人ひとり個性を持った子ども達を、今お世話するだけでなく、大人になっていく過程で、この施設にいたことがお役にたてればいいなと思っています。子ども達の成長を見ることが、私にとっても一番の喜びです。

武田 真之介
児童デイサービスで管理者をしています。障害を持つ子ども達の支援をしながら一緒に笑い、共感し、ともに成長していきたいと思いながら仕事をしています。
私の仕事は、子ども達への支援以外に、施設運営・管理にも携わります。利用者様が気持ちよく利用でき、スタッフの皆と共により良い仕事ができるようにすることにも多くの魅力を感じています。人から感謝されやりがいのある仕事に従事し、社会貢献していきたいという思いで、日々仕事に取り組んでいます。

加藤 弥智代
高齢者デイサービスで生活相談員をしています。出来る限りご自宅で暮らしたいと望まれている方達がデイサービスを利用されています。
ご家族の負担をできるだけ軽くし、利用者様にはここに来てよかった、もう一回来たい、ここでの時間がその方の人生の良き思い出になる、そんなサービスを心がけています。だから、ご本人やご家族の笑顔が見られ、「ありがとう」という言葉をもらったときほど嬉しいことはありません。
人生の最終章に喜んでいただけたかどうか、私たちの仕事は、まさに究極のサービス業だと思います。プロとしての自覚を持ち、心と技術を磨きながら、一人ひとりの利用者様にとってのベストな介護を目指しています。